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NPO法人日本伝統文化振興機構は、日本の伝統文化の継承・創造・発展のための活動を行っております。
伝統工芸館 カテゴリ

総数:333件


都道府県

総数:333件

伝統工芸品青森県

青森県
工芸品の分類 その他工芸品
工芸品名 きみがらスリッパ

主要製造地域:青森県




《特徴》
青森県の方言でトウモロコシのことを「きみ」と言います。「きみ」の「から」つまりトウモロコシの皮を材料に、スリッパの他、ゾウリなども作られています。
履き心地がよく、夏サラリとして涼しく冬は温かいのが特徴。軽くて丈夫、そして通気性も良く、足になじみやすいのが特長です。

天然素材100%なので肌が弱い方も安心です。中には肌のツヤがよくなるからと愛用される方もいらっしゃるとか…
材料の生産から製品の仕上げまで、すべて昔ながらの手作業で行われます。
可愛らしい形や美しい色合いから、履き物としてだけでなく、状差しや室内インテリアとしても人気があります。

[ 青森県伝統工芸品 ]
十和田市役所 十和田産品データベース参照

素材 デントコーン(飼料用トウモロコシ)
製法・工法 秋に きみ(トウモロコシ)の皮を一枚一枚丁寧に剥ぎとって乾燥し、農作業の終わった冬に編み込みます。
長さや厚さが異なるきみがらを細く裂いて湿り気を与え、ひと目ずつ手で編み仕上げていくので、1日1足が精一杯だと言われています。また、天然素材を使って手作業で作っているので、同じ商品は二つと存在しません。
歴史 馬の産地として知られる十和田市。その昔、飼料用トウモロコシ「デントコーン」の栽培が盛んで、使用用途がないきみがらは、大量に廃棄されていました。

このきみがらを再利用できないかと考え、生み出されたのが「きみがらスリッパ」です。
昭和38年に「十和田きみがらスリッパ生産組合」が設立され、現在もその知恵や技術を守り伝えています。
関連URL http://www.city.towada.lg.jp/sangyou/hanbaisenryaku/towadasanpin_db/mingei/top.html

◆イベント開催
きみがらスリッパ 製作体験
 開催日 : 毎月 第3日曜日
 時間 : 10:00~14:00(12~13時は休憩時間)
 製作所要時間 : 180分
 料金 : 2,500円 
 10日前までにご予約ください
 ・体験料金は一人分で材料費を含んでいます。
 ・製品は持ち帰ることができます。

きみがらスリッパ 製作実演
 開催日 : 毎月 第2日曜日
 時間 : 10:00~15:00

上記のお問合せ先
『道の駅とわだ・匠工房』
 青森県十和田市大字伝法寺字平窪37-2
 TEL : 0176-28-3790
 営業時間 : AM10:00~PM4:00
 休館日 : 月曜日(祝日の場合は開館、翌日火曜休館)




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